ダサい。
あか抜けない。
スマートとは程遠い。
絶対的にダメじゃないけど、なんとなく思わしい点数を稼げない男性は多いものです。
そういった男性は往々にして、自分のことを正しく見極められていないということが原因で、プロデュースに失敗しています。

例えば、髪形。
丸顔で童顔であるにも係わらず、シャープなイメージのタレントさんを真似した髪形をしている男性は、滑稽にすら思えてしまいます。
きっと美容院に行って「○○さんみたいな感じで」とオーダーした時に、美容師さんは「流行りに走って失敗するケース」と診断されているに違いありません。

またスーツなどもそのひとつです。
例えばなで肩なのに、ヨーロッパデザイナーのスーツを着こなそうと思ったら至難の業でしょう。
そもそも身体にフィットするわけがありません。
でも「買える財力がある」「流行りに敏感なオレ」をアピールする為に、ソレ系のスーツを利用。

ところが、まったく似合っていないのでお高いスーツを着ているのにあか抜けない印象を振りまいてしまうのです。
更に、最近はマッチョをアピールしたがる男性が急増しています。
シャツを1~2サイズ小さ目を着ることで、身体の強靭さをカモフラージュできるというテクニック。

でも、そのテクニックを利用できる人は、あと1歩足りない人だけ。
5歩も6歩も足りない人が真似をしたら、滑稽そのものなんです。
そのことに気付けない男性は、傍から見ると可哀想とさえ思われてしまうことでしょう。

こんなことからもわかるように、自分がどんな状態なのかを正確に見極めることはとても重要です。
特にネガティブポイントをきちんと自覚していいないと、スマートな男性には見てもらえません。

全身のバランスに見合った、清潔感のある髪形。
身体の欠点を際立たせないジャストサイズの洋服。

何が自分に相応しいのかということをきちんとわきまえている男性は、見苦しさを感じさせないのでそれだけでも好感度がアップするものなのです。
自分の理想と現実のギャップを受け入れられない男性を見ていると痛々しく、女性にとっては幼稚とさえ感じてしまうもの。
反対に全てがちょうどいい男性のことは見ていても清々しく、思わず惹かれてしまいます。
そして、こんなふうに自分をプロデュースできる男性は会社において同性の上司の覚えもめでたく、お客様の受けも抜群。
女性については妙齢の人から歳を重ねたご婦人まで、人気を博すことでしょう。

モテる男になりたいならば、まずは己を知ってください。
そして全てにちょうどいいことを念頭に自分をプロデュースすれば確実です。